【為替相場】欧米景気悪化懸念により円買いの動き 利上げ圧力後退による株高も
2022年07月29日09時39分取得:
やる夫今日のポイント:
米実質GDP悪化によりドル売りさらに進む
→今後の経済指標も悪化を予想
→大幅利上げが難しくなり、ドル売りが進む可能性
→米消費の落ち込みからインフレ抑制もあり得るか
→米要人はFRBの行動による景気減速を容認、インフレ退治を優先か
欧州の経済指標が大幅悪化
→ロシアリスク、利上げ、インフレによる経済悪化
10時30分 豪)第二四半期PPI
14時00分 日)7月消費者態度指数、6月住宅着工件数
14時30分 仏)第二四半期GDP
15時00分 独)6月輸入物価指数
16時55分 独)7月失業者数
17時00分 独)第二四半期実質GDP
18時00分 欧)7月ユーロ圏消費者物価指数、第二四半期GDP
21時30分 米)第二四半期雇用コスト指数、6月個人支出、6月PCEデフレータ
21時30分 加)5月実質GDP
22時45分 米)7月シカゴ購買部協会景気指数
23時00分 米)7月ミシガン大学祖父飛車信頼感指数
おはようございますお。
28日、為替相場は全体的に円高の動きだお。
本日の経済指標でも景気減退などの傾向が見られるかもなと思っているので、恐らく利上げ圧力が弱まり円高が進むかと。
本日は米国の個人所得、個人支出の発表もあるので、今後のインフレ率を見る材料になりそうかなと。
ただしバイデン大統領やイエレン財務長官はFRBの行動による景気減速を容認しているようであり、政府筋から利上げ抑制圧力は出なさそうではあるお。
欧州はロシアからの報復により経済停滞がより強く出ているお。
また欧州は利上げにも消極的なため、インフレ抑制がなかなか難しそうかなと。
ユーロの価値はどんどん落ちており、こちらも円高材料となっているお。
日本の統一教会問題は海外でも報道されているお。
今後日本の政治が大きく見直される結果となった場合、相場にも影響が出る可能性があるので注意かお。
参考ソース:政治家を揺るがす旧統一教会の影、安倍氏殺害事件が関係見直しを迫る
やる夫より:
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